第14回山形国際ムービーフェスティバル2018YMF

受賞作品


受賞作品
グランプリ 「老ナルキソス」東海林毅監督
準グランプリ 「霞立つ」永井和男監督
船越英一郎賞(最優秀俳優賞) 「CARPE DIEM」柿本朱里
選考委員特別賞 「コロコロワニのスタンリー」米岡孝監督
観客賞 「しらないで」谷口雄一郎監督
脚本賞 「老ナルキソス」東海林毅監督
村川透監督賞 「CARPE DIEM」小原剛監督・小原健監督
日本テクトホールディングス賞 「CARPE DIEM」小原剛監督・小原健監督
大西金属賞 「コロコロワニのスタンリー」米岡孝監督
NID東北賞 「公衆電話」松本動監督
入選 「シンデレラのさえずりを聞け」中野森監督
入選 「しらないで」谷口雄一郎監督
入選 「公衆電話」松本動監督
入選 「FOUR」たかひろや監督
入選 「迷子の海辺」梅田寿美監督
入選 「思い出をはこぶ歌」村松大翔思監督

ノミネート作品

公衆電話

公衆電話

監督 松本動  脚本 松本動
出演 菅井玲 入江崇史 貴玖代

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老ナルキソス

老ナルキソスろうなるきそす

監督 東海林毅  脚本 東海林毅
出演 田村泰二郎 高橋里央 佐野弘樹 蒲生映与

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CARPE DIEM

CARPE DIEMカルペ ディエム

監督 小原剛 小原健  脚本 小原剛
出演 柿本朱里 マーシュ彩 兼森広帆 オラキオ
菊田早苗 山下実優 小笠原奨吾 前口太尊 前田けゑ
飯阪翔

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シンデレラのさえずりを聞け

シンデレラのさえずりを聞け

監督 中野森  脚本 中野森
出演 松田彩希 来栖梨紗 小崎愛美理 創木希美
小野由香 小川ガオ 佐藤博樹 遠島歩佳(写真の出演)

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迷子の海辺

迷子の海辺

監督 梅田寿美子  脚本 梅田寿美子
出演 仲街よみ 入江崇史 広澤草 森山翔悟 辻󠄀文丈
新海ひろ子 小俣一生 児玉充希

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霞立つ

霞立つ

監督 永井和男  脚本 永井和男
出演 渡邉みな(めがね) 辻凪子 大井真巳
辰寿広美 篠崎雅美 澤田由衣

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しらないで

しらないで

監督 谷口雄一郎  脚本 谷口雄一郎
出演 広澤草 青木友哉 竹田有美香 卯ノ原圭吾

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FOUR

FOURフォ―

監督 たかひろや  脚本 ブラジリィー・アン・山田
出演 玉代勢圭司 深澤しほ 嘉人 山川未菜
相良有咲 阿部ぽてと 吉田奈央 高安健人

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思い出をはこぶ歌

思い出をはこぶ歌

監督 村松大翔思  脚本 村松大翔思
声 小音 黒之栖時也 riramu
ナレーション 沼端ひさの

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コロコロワニのスタンリー

コロコロワニのスタンリー

監督 米岡孝  脚本 米岡孝

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招待作品

Jimmy~アホみたいなホンマの話~

Jimmy~アホみたいなホンマの話~

企画・プロデュース 明石家さんま
監督 光野道夫
出演 中尾明慶 玉山鉄二 尾上寛之 六角慎司
宇野祥平 中村靖日 八十田勇一 木南晴夏 中村育二
濱田マリ 生瀬勝久 手塚理美 温水洋一 池脇千鶴 /
佐藤浩市 / 山崎銀之丞 徳永えり 楊原京子 金井勇太
ジミー大西 明石家さんま
©2018 YDクリエイション

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雪子さんの足音

雪子さんの足音

監督 浜野佐知
原作 木村紅美「雪子さんの足音」
(講談社刊・第158回芥川賞候補作品)
出演 吉行和子 菜 葉 菜 寛 一 郎 大方斐紗子
野村万蔵 佐藤浩市(友情出演)
©2019 株式会社 旦々舎

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リバーズ・エッジ

リバーズ・エッジ R15+

監督 行定勲
原作 岡崎京子(「リバーズ・エッジ」宝島社)
出演 二階堂ふみ 吉沢亮 上杉柊平 SUMIRE
土居志央梨 森川葵
©2018「リバーズ・エッジ」製作委員会/岡崎京子・宝島社

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菊とギロチン

菊とギロチン R15+

監督 瀬々敬久
出演 木竜麻生 東出昌大 寛 一 郎 韓英恵
渋川清彦 山中崇 井浦新 大西信満 嘉門洋子
大西礼芳 山田真歩 嶋田久作 菅田俊
©2018 「菊とギロチン」合同製作舎

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彼女の人生は間違いじゃない

彼女の人生は間違いじゃない R15+

監督 廣木隆一
原作 廣木隆一「彼女の人生は間違いじゃない」(河出書房新社刊)
脚本 加藤正人
出演 瀧内公美 高良健吾 柄本時生 光石研
蓮佛美沙子
©2017『彼女の人生は間違いじゃない』製作委員会

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AKIRA

AKIRA

原作・監督 大友克洋
出演 岩田光央 佐々木 望 小山茉美 石田太郎
玄田哲章 鈴木瑞穂 中村龍彦 伊藤福恵 神藤一弘
©1988 マッシュルーム/アキラ製作委員会

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選考委員・特別顧問・アドバイザー

村上透
村川 透

映画監督/YMF選考委員長

山形県村山市出身。1960年日活演出部入社、石原裕次郎、小林旭、浅丘ルリ子、吉永小百合、高橋英樹、渡哲也らの主演作などに助監督として関わり、1972年『白い指の戯れ』で監督デビュー。TV「大都会」「西部警察」、松田優作主演『最も危険な遊戯』『殺人遊戯』『処刑遊戯』の『遊戯』シリーズ、TV「探偵物語」『蘇る金狼』『野獣死すべし』、TV「あぶない刑事」、映画『もっともあぶない刑事』『あぶない刑事リターンズ』『さらば あぶない刑事』、TV「十津川警部シリーズ」「おみやさん」「鉄道捜査官」「越境捜査」、東山紀之主演「棟居刑事」など多数を監督。

船越英一郎
船越 英一郎

俳優

1960年神奈川県生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業後、82年にドラマ「父の恋人」でデビュー。民放全局に2時間ドラマの主演シリーズを持ったことから「2時間ドラマの帝王」と呼ばれる。主な映画作品には『マリと子犬の物語』『ウルルの森の物語』『白夜行』『県庁おもてなし課』『ヒーローマニア-生活-』『デスノートLight up the NEW world』『Infini-T FORCE』など。連続ドラマでは、「黒い十人の女」(日本テレビ/読売テレビ)で主演の後、今年は「Missデビル人事の悪魔・椿眞子」(日本テレビ)に出演。主演作では、35周年を記念した特別企画ドラマ「船越英一郎殺人事件」(フジテレビ)、土曜時代ドラマ「赤ひげ」(NHK総合)が放送された。現在、情報番組「ごごナマ」(NHK総合)のメインMCを務める。

林郁
林 郁

株式会社デジタルガレージ 代表取締役
兼 社長執行役員グループCEO

大学卒業後、1983年に広告マーケティング企画会社株式会社フロムガレージを設立。
その後1995年に株式会社デジタルガレージを共同創業、代表取締役社長に就任。
以降、一貫してインターネットをベースとした、新規ビジネスの支援・構築とインキュベーションの両面でデジタルガレージグループの事業を展開、推進している。

古賀俊輔
古賀 俊輔

映像プロデューサー/
株式会社ザフール 代表取締役

2007年「creative platform」をコンセプトに映像プロデューサー集団・ザフールを設立。主な作品は『私立探偵濱マイク』劇場三部作とTV連続ドラマ、『おしん』(冨樫森監督)、モーションコミックアニメ『オー!ジーザス』(増田龍治監督)、『円卓』(行定勲監督)、Netflixドラマ「火花」(廣木隆一総監督)、『ナラタージュ』(行定勲監督・松本潤、有村架純主演)、劇場版『火花』(板尾創路監督・菅田将暉、桐谷健太、木村文乃出演)、『パンク侍、斬られて候』(石井岳龍監督・綾野剛、北川景子出演)。待機作は『多十郎殉愛記』(中島貞夫監督・高良健吾、多部未華子主演)など。

増岡厳
増岡 厳

日本テクトホールディングス株式会社
代表取締役社長

1986年北里大学卒業。ダイセーグループ常務取締役、米国FedEX社日本法人役員を経て、1991年に経営コンサルティングの日本テクトを設立。医療系システム事業の認知症検査領域、産婦人科経営支援領域ではTOPシェア展開を果たす。現在は日本テクトホールディングス代表取締役社長として新規事業支援のほか、医療法人理事、公益社団法人顧問、会社役員などを受任、武道や海洋による児童教育にも携わっている。

紀伊宗之
紀伊 宗之

東映株式会社 企画調整部
兼 映画興行部 次長/プロデューサー

設立直後の株式会社ティ・ジョイに出向。映画の製作・配給・ODS配給・配信など、幅広く手掛ける。『春との旅』(10)プロデューサー、『攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D 』(11)、『009 RE:CYBORG』『劇場版 Tiger&Bunny ? The Beginning - 』『エヴァンゲリオン新劇場版:Q 』(12)を配給。また、2008年日本で初めてライブビューイングのビジネスを立ち上げる。2014年東映株式会社へ移り現職。『幕が上がる』(15) 、『リップヴァンウィンクルの花嫁』(16)と東映らしからぬ作品を共同でプロデュース。一転、2018年公開『孤狼の血』では東映保守本流の作品を企画、プロデュース。

加藤正人
加藤 正人

脚本家/シナリオ作家協会理事長

1954年秋田県出身。『雪に願うこと』で第61回毎日映画コンクール脚本賞受賞。『クライマーズ・ハイ』(08)、『孤高のメス』(10)、『ふしぎな岬の物語』(14)で、それぞれ日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞。その他『日本沈没』(06)、『天地明察』(12)、『エヴェレスト 神々の山嶺』(16)、『彼女の人生は間違いじゃない』(17)、又吉直樹原作のNetflix配信ドラマ「火花」など。『水の中の八月』で、第15回モンス国際映画祭(ベルギー)最優秀脚本賞受賞。

奥田誠治
奥田 誠治

松竹株式会社 エグゼクティブプロデューサー

1956年福島県会津生まれ。1980年日本テレビ入社。『風の谷のナウシカ』の放送が縁で宮崎駿監督・鈴木敏夫プロデューサーと知り合い、『魔女の宅急便』(89)から『思い出のマーニー』(14)までのジブリ作品に参加。実写作品は、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ(05~)、『DEATH NOTE 』シリーズ(06~)、『20世紀少年』シリーズ(08~)、『太平洋の奇跡フォックスと呼ばれた男』(11)、『杉原千畝』(15)、『海賊とよばれた男』(16)、『DESTINY鎌倉ものがたり』(17)など。

石垣裕之
石垣 裕之

株式会社WOWOW 事業局長

広告会社・FM局などを経て現職。プロデューサーとして音楽番組を長く担当。その後事業部長として映画・イベント統括。3年間の宣伝部長を経て、2018年~現職。最近はマシューモリソン公演・荒井由美“ひこうき雲”復活ライブなどを統括。映画製作はWOWOW FILMSとして堀北真希主演『白夜行』(11)、沢尻エリカ主演『ヘルタースケルター』(12)などのエグゼクティブプロデューサーを務めた。

吉村和文
吉村 和文

株式会社東北ケーブルテレビネットワーク
代表取締役社長/
株式会社MOVIE ON 代表取締役社長/
YMF運営委員長

1992年ケーブルテレビ山形(現・ダイバーシティメディア)設立。代表取締役専務を経て、2011年代表取締役社長に就任。2004年老舗映画館を引き継ぎ、映画興行会社MOVIE ONを設立、代表取締役社長に就任。2008年東北最大級のシネマコンプレックス・ムービーオンやまがたをオープン。2006年東北ケーブルテレビネットワーク代表取締役社長、2014年山形県初のプロバスケットボールチーム パスラボ山形ワイヴァンズ代表取締役社長に就任。日本映像学会正会員。日本映像事業協会東北支部長。山形県興行生活衛生同業組合理事長。東海大学山形高等学校理事長。モンテディオ山形取締役。

特別顧問

小山薫堂
小山 薫堂

放送作家/脚本家

1964年熊本県生まれ。日本大学芸術学部放送学科在籍中に放送作家としての活動を開始。「料理の鉄人」「トリセツ」は国際エミー賞に入賞。初脚本となる映画『おくりびと』で第60回読売文学賞戯曲・シナリオ賞、第32回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、第81回米アカデミー賞外国語映画賞を受賞。

行定勲
行定 勲

映画監督

1968年熊本県出身。『ひまわり』(00)で第5回釜山国際映画祭の国際批評家連盟賞、翌年『GO』(01)で第25回日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞。その後、『世界の中心で、愛をさけぶ』(04)がメガヒットを記録。以降、映画『北の零年』(05)、『春の雪』(05)、『クローズド・ノート』(07)、『今度は愛妻家』(10)、『ピンクとグレー』(16)、『ナラタージュ』(17)などの話題作を監督。今年は、岡崎京子の伝説的なコミック原作『リバーズ・エッジ』を映画化。第68回ベルリン国際映画祭で国際批評家連盟賞を受賞し話題となり、現在も海外の映画祭で上映されている。また熊本で撮影した『うつくしいひと/うつくしいひと サバ?』のBlu-ray&DVDが現在発売中。

ヤンヨンヒ
ヤン ヨンヒ

映画監督

大阪生まれのコリアン2世、米国NY・ニュースクール大学大学院メディア研究学科修士号取得。2005年自身の父を主人公に家族を描いたドキュメンタリー映画『ディア・ピョンヤン』を発表し、ベルリン国際映画祭、サンダンス映画祭ほかで多数受賞。 2009年『愛しきソナ』発表。2012年、初の劇映画『かぞくのくに』がベルリン国際映画祭<国際アートシアター連盟賞>を受賞。国内ではキネマ旬報ベストテン日本映画第一位、ブルーリボン賞作品賞、主演女優賞、助演男優賞、読売文学賞戯曲・シナリオ賞受賞など高い評価を得ている。2018年 初の小説「朝鮮大学校」を上梓。

武林聡
武林 聡

株式会社エスネットワークス 取締役

神奈川県横浜市出身。1987年中央大学卒業後、株式会社リクルート入社。株式会社インテリジェンス副社長、株式会社UCOM(現アルテリア・ネットワークス)代表取締役社長、株式会社USEN取締役、株式会社FRS代表取締役を経て、現在、株式会社エスネットワークス取締役。映画鑑賞・読書・ゴルフを趣味とし、好きな映画は『スティング』『天井桟敷の人々』。近年で一番面白かった本は「教養としての宗教事件史」。座右の銘は「着眼大局着手小局」。

ウィリアム・アイアトン
ウィリアム・アイアトン

アイアトン・エンタテインメント株式会社
代表取締役

ワーナーエンターテイメントジャパン、前身のワーナー・ブラザース・ピクチャーズ・ジャパンに26年間在籍、2006年よりCEOとして、映画製作、配給、テレビ作品配給など全ての事業を統率。その前はマネージング・ディレクターとして、『マトリックス』3部作、『ハリー・ポッター』シリーズ、『ラストサムライ』、『硫黄島からの手紙』などを成功に導いた。ワーナー・ブラザースによる日本映画の製作も開始し、『るろうに剣心』3部作、『パラダイス・キス』、『最後の忠臣蔵』、『許されざる者』日本語リメイクなどの製作も主導。

大和田廣樹
大和田 廣樹

プロデューサー/脚本家/
株式会社ドリームキッド 代表取締役社長

大学卒業後、JRグループの新規事業を行う会社に入社。1996年インターネット総合研究所を設立。1999年12月東証マザーズ1号となる。2002年ブロードバンドタワーを設立し社長に就任。2005年大証ヘラクレスに上場。映画のプロデューサーとしても『松ケ根乱射事件』(07)、『ぐるりのこと。』(08)、『THE CODE/暗号』(09)、日台合作映画『南風』(14)、『ディストラクション・ベイビーズ』(16)などを製作。海外にも拠点を作り台湾ドラマ「Mulan on the Run」や中国ドラマ「上海租界探偵」ではプロデューサーと脚本も担当している。

アドバイザー

関本好則
関本 好則

NHK・サンダンス 国際映像作家賞創設者/
プランナーズ21SYJ 代表取締役社長

1972年NHK入局。「映画・映画関連スペシャル」チーフプロデューサー。1994年ロバート・レッドフォード主宰のサンダンスインスティチュートに「NHK・サンダンス国際映像作家賞」を創設。2011年チャンネル銀河社長就任。2012年「裕次郎の夢」全国縦断チャリティ上映会事務局長兼総合プロデューサー、 2015年石原プロVS全国CATV200局による「4K未来映像プロジェクト」事務局長就任。 チャンネル銀河社長、ジュピターテレコム顧問を経て、現在はプランナーズ21SYJ代表取締役社長。

條々淳
條々 淳

ソニービジネスソリューション株式会社
バリュー・クリエイション部門 マーケティング部
パートナー推進室 MX4D プロジェクトリーダー

大学卒業後、映画館を軸とした広告代理店にてシネマ広告・タイインプロモーションを担当し、英国での新規事業開発に従事。
その後、英国Durham Business SchoolにてMBA取得。帰国後、英国エクスペリアンジャパン:日本法人にて、インターネットを軸としたマーケティングソリューション(CRM)を担当。
2014年より現職にてMX4Dシネマの拡大に従事。個人としては2012年より北欧映画祭「Tokyo Northern Lights Festival」に参画し、スウェーデン映画『シンプル・シモン』を全国に配給。

イベント

アンダーグラフ

アンダーグラフ ライブ ~YMFテーマソング発表~
9日(金) 20:15~

すべての夢をもつ方へ贈る!
YMFのテーマソング「まだ見ぬ世界を映しながら」を発表!

1999年結成。2004年のデビュー曲「ツバサ」がCD売上40万枚のヒットで、世代を超えて支持される名曲として大ブレイク。アニメ『弱虫ペダル』のED曲「風を呼べ」やNHK『みんなのうた』の「こころ」をリリースするなど音楽活動を行う傍ら、印税の寄付やJICAの海外視察に足を運ぶなど、社会支援活動への参加も行なっている。
昨年、山形国際ムービーフェスティバルのテーマソングを制作し、いよいよ今年11月に「まだ見ぬ世界を映しながら」のCDリリースも決定した。

熊谷育美さん

熊谷育美さんライブ
11日(日) 19:20~

数々の映画主題歌も手掛ける宮城県気仙沼出身のシンガーソングライター
熊谷育美さんのライブでYMFを締めくくります!

宮城県・気仙沼出身のシンガーソングライター。2009年にメジャーデビュー後も、ふるさとである気仙沼に住み続け活動している。震災直後に発売した『雲の遥か』が県内だけでなく全国でいまも愛されている。NHK復興支援ソング「花は咲く」プロジェクトに参加。堤幸彦監督作品では主題歌に多く起用され2010年公開「劇場版TRICK霊能力者バトルロイヤル」では『月恋歌』が、2015年2月公開の「悼む人」では『旅路』が主題歌となり4作品目となった。

スケジュール

チケットは、ムービーオン窓口、チケットぴあ(チケットぴあのWEBサイト、セブンイレブン、サークルKサンクス)で発売中【Pコード 559-149】

チケットぴあはコチラ

ノミネート作品

  • ▼ 11/9(金)
  • ▼ 11/10(土)
  • ▼ 11/11(日)

11月9日スケジュール

11月10日スケジュール

11月11日スケジュール

ナビゲーター

菜葉菜

菜 葉 菜

2005年 『YUMENO』(主演)で本格的に女優デビュー。以後、映画を中心に活躍。園子温監督『夢の中へ』、瀬々敬久監督『ヘヴンズ ストーリー』、成島出監督『孤高のメス』、浜野佐知監督『百合子、ダスヴィダーニヤ』、瀬々敬久監督『64』、廣木隆一監督『ナミヤ雑貨店の奇蹟』など多数に出演。注目の最新主演作品 甲斐さやか監督『赤い雪』が2019年公開。

司会

鈴木淳予

鈴木淳予 ダイバーシティメディア キャスター

ダイバーシティメディア「テレビカウンセリング」などに出演。その他、プロバスケットボール 山形ワイヴァンズの会場MCやイベント、舞台挨拶の司会などでも活躍中。また、「バイキングステーション」のディレクターも担当。

横山成美

横山成美 ダイバーシティメディア アナウンサー

ダイバーシティメディア「バイキングステーション」「こんな店あんな店」「NOW TIME MOVIE ON」などに出演中。プロバスケットボール 山形ワイヴァンズの会場MCとしても活躍。

佐藤舞子

佐藤舞子 フリーアナウンサー

レギュラー番組としてFM山形『MAGIC』(17:00-18:55)の水曜日を担当。現在、山形県を拠点にパーソナリティ・MC・女優等として幅広く活動中。

運営委員・後援・協賛・協力

主催運営

  • ・株式会社東北ケーブルテレビネットワーク(TCN)
    • ダイバーシティメディア
    • 秋田ケーブルテレビ
    • 北上ケーブルテレビ
    • 仙台CATV
    • 宮城ケーブルテレビ
    • 三陸ブロードネット
    • 岩手ケーブルテレビジョン
    • 青森ケーブルテレビ
    • J:COM仙台 キャベツ
    • 一関ケーブルネットワーク
    • 気仙沼ケーブルネットワーク
    • 遠野テレビ
    • 水沢テレビ
    • えさしわいわいネット
    • 八戸テレビ放送
    • 花巻ケーブルテレビ
    • 大館ケーブルテレビ
    • 大崎ケーブルテレビ
  • ・東北芸術工科大学
  • ・東北文教大学

後援

  • 映画産業団体連合会
  • 全国興行生活衛生同業組合連合会
  • 日本映画製作者連盟
  • 外国映画輸入配給協会
  • 山形県興行生活衛生同業組合
  • 山形県
  • 山形市
  • 山形フィルム・コミッション
  • 山形県観光物産協会
  • 山形市観光協会
  • 山形県商工会議所連合会
  • 山形新聞・山形放送
  • 山形テレビ
  • テレビユー山形
  • さくらんぼテレビ
  • 読売新聞山形支局
  • 朝日新聞山形総局
  • 毎日新聞山形支局
  • 産経新聞社山形支局
  • 河北新報社
  • エフエム山形
  • 山形コミュニティ放送
  • ヤマコー
  • 山形大学
  • 東北公益文科大学
  • 東映チャンネル
  • スター・チャンネル
  • 衛星劇場
  • 映画・チャンネルNECO
  • ムービープラス

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