第14回山形国際ムービーフェスティバル

日時:11/9(金)・10(土)・11(日)場所:シネマコンプレックス ムービーオンやまがた

Jimmy~アホみたいなホンマの話~© 2018 YDクリエイション

作品概要

Jimmy~アホみたいなホンマの話~
11/9(金)18:00~(1・2話上映、
           ジミー大西さん・中尾明慶さん舞台挨拶)
11/10(土)9:50~(3・4話上映、ジミー大西さん舞台挨拶)
11/11(日)9:55~(5・6・7話上映)
       12:15~(8・9話 上映)

明石家さんまが企画・プロデュース。
やることなすこと失敗ばかりの男ジミー大西のウソみたいなホントのサクセスストーリーを描いたNetflix(ネットフリックス)のオリジナルドラマ全9話を一挙上映!

企画・プロデュース 明石家さんま
監督 光野道夫

出演 中尾明慶 玉山鉄二 尾上寛之 六角慎司 宇野祥平 中村靖日
八十田勇一 木南晴夏 中村育二 濱田マリ 生瀬勝久 手塚理美 温水洋一
池脇千鶴 / 佐藤浩市 / 山崎銀之丞 徳永えり 楊原京子 金井勇太
ジミー大西 明石家さんま

— そのアホを、天才は信じた。—

 ジミー大西が「お笑い」から「世界的画家」になるまで―
 “何をやってもダメなアホ”と言われ続けた大西秀明が、1980年代にお笑い界のレジェンド・明石家さんまと衝撃的な出会いをする。そんなある日、新喜劇の舞台で大失敗をし、クビになりかけた大西を、さんまは自らの進退をかけて救う。そして、強烈なキャラクターを持った大西を人気芸人に育て上げようと決意。大西はその後、さんまによって「ジミー大西」と名付けられ、売れっ子芸人になっていく。
 ジミー大西が明石家さんまと辿った数奇な人生と“ありえへん”エピソードに、笑って、ホロリ。笑い&感動とともに、「笑い」に夢をかけた若者たちが繰り広げる奇跡の実話をドラマ化。稀代のエンターテイナー明石家さんまが芸歴42年目で初めて連続ドラマをプロデュース!

舞台挨拶

ジミー大西

ジミー大西
1964年、大阪生まれ。18歳の時に裏方として吉本興業で働きはじめ、明石家さんまの付き人などを経て、お笑い芸人となる。 “天然芸人”の先駆けとしてお茶の間の人気を博す。テレビ番組のオークション企画で絵画に高額な値段がついたことから、絵描きとして独特の才能を発揮し、岡本太郎ら数々の芸術家にも評価される。一度は芸能界を引退、絵画創作に専念するためスペインに留学。現在は絵描きとしての活動は一時休業し、タレント活動を再開してお茶の間を賑わせている。

中尾明慶

中尾明慶
1988年生れ、東京都出身。2000年TVドラマ「ママまっしぐら」でデビュー。翌年「3年B組金八先生」で注目される。以降、ドラマ、映画、舞台など幅広く活躍。2016年には「陽性」で小説家デビューを果たす。主な出演作品に、映画『ROOKIES -卒業-』(09)、『時をかける少女』(10)、『のぼうの城』(12)、『今夜、ロマンス劇場で』(18)、TVドラマでは「ROOKIES」(08)、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」(14)など。10月放送スタートのNHK連続テレビ小説「まんぷく」に出演中。

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