花のれん 11/15(土)14:30~
監督: 豊田四郎
原作:山崎豊子
出演: 淡島千景 森繁久彌
石浜朗 花菱アチャコ 乙羽信子
©1959 宝塚映画
華やかにも哀しい大阪女の一生。
直木賞を受賞した山崎豊子さんの原作を映画化。吉本興業の創設者・吉野せいさんをモデルに上方の寄席興行を成功させた女性の生き方を描く。名匠 豊田四郎監督が、淡島千景さん、森繁久彌さん、石浜朗さん、花菱アチャコさん、乙羽信子さんなどの豪華多彩なキャストで、大阪女の強さと哀しさを描きつくした名作。1959年公開作品。
吉本興業の創設者・吉野せいさんをモデルにした、山崎豊子さんの直木賞受賞作を映画化。
竹中功さん(株式会社よしもとデベロップメンツ東北ブロック代表)
吉本興業入社後、宣伝広報室設立。広報誌「マンスリーよしもと」初代編集長。吉本総合芸能学院(よしもとNSC)開設。心斎橋筋2丁目劇場、なんばグランド花月、うめだ花月シアターなどの劇場開場時の宣伝広報担当プロデューサー。映画「ナビィの恋」「無問題/モウマンタイ」「無問題2」の製作や、河内家菊水丸のマネージャーとして、イラク・バグダッド、ロシア・モスクワ、北朝鮮・平壌公演などをプロデュース。「吉本興業百年史編纂室」室長も務める。「吉本式発想法」「吉本百年史」「広報術」「交渉術」「危機管理」など情報発信のアドバイスを含め各地で講演も行っている。
笑福亭笑助さん(東北住みます落語家)
1997年8月笑福亭笑瓶に入門。東北住みます落語家として、2014年4月から山形県で活動中。古典落語の持ちネタは50席以上。新作落語も精力的に創っており、出身地である大阪府八尾市が舞台になっている噺「八尾ゴリラ」や、赤穂義士の討ち入りを47頭の鹿に置き換え、狼に仇討ちするという噺「四十七鹿」、さらには”美”を追求した噺「金閣寺」など。
また、一つの噺が約30秒という「ショート落語」の持ちネタも多数ある。特技は篠笛・能管、鍵盤ハーモニカ、クラシックバレエ、マラソンなど様々。
ケーブルテレビ山形「ママを訪ねて三千軒」、山形放送「ピヨ卵ワイド」などに出演中。