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生きがい IKIGAI/ドキュメンタリー「能登の声 The Voice of NOTO」
©「生きがい/能登の声」フィルムパートナーズ
石川県能登の山奥。
土砂災害の被災現場で、崩壊した家の下から一人の男が救出された。
見守っていた人々から声をかけられるも、元教師で「黒鬼」と呼ばれる山本信三は鋭い眼光を残し、去っていく。
避難所になじむことができない黒鬼は、崩壊した自宅の一角で暮らし始める。
ある日、被災地ボランティアたちが黒鬼の自宅の片づけの手伝いに訪れた。
壊れていたり汚れて使えなくなったものを処分していくボランティアたちだったが、あるものを捨てようとして激怒した黒鬼に追い出されてしまう。
ボランティアが捨てようとしたのは、黒鬼にとって、唯一の理解者であり、今は亡き妻の形見の茶碗だった。
後日、亡き妻のことを知ったボランティアの青年が再び黒鬼の元を訪れる。
彼もまた、大切な人を亡くしており「自分と同じだ」と、黒鬼に心のうちを語りかける。
青年の話を聞いた黒鬼は、被災にあい倒壊した家に閉じ込められていた間のことを話し始めた─
同時上映 ドキュメンタリー「能登の声 The Voice of NOTO」
本作の監督を務める宮本亞門は、能登でのボランティア活動に参加、想像を超える被害と復興の遅れを目の当たりにし、「もう生きていてもしょうがない」という被災者の言葉に、未来を想像することすら苦しみとなっている現実を知る。
宮本が地元の人々の声を聞き、言葉に触れ、復興の想いを募らせ、その想いに賛同したスタッフ・キャストが集結し、このプロジェクトは始まった。
宮本が企画・監督・脚本を務めたショートフィルム『生きがい IKIGAI』と、映画撮影のために訪れた能登の「今起きていること」を映し出したドキュメンタリー『能登の声 The Voice of NOTO』で構成される本作は、深い傷跡を負う能登の「今」が映し出されている。鹿賀丈史演じる心を閉ざした孤独な男が生きがいのかけらを取り戻す姿を描いた温かな人間ドラマと、実際に能登半島で生きる人々の涙と希望を収めたドキュメンタリ─。
フィクションとノンフィクションを同時に体感することで、本当の能登の今を伝えたいー。能登で起こっていることを知るだけではなく、能登で生きる人々に寄り添えることを願い、『生きがい IKIGAI』は誕生した─。
この映画の収益の一部は北陸能登の被災地の復興支援に充てられる。
土砂災害の被災現場で、崩壊した家の下から一人の男が救出された。
見守っていた人々から声をかけられるも、元教師で「黒鬼」と呼ばれる山本信三は鋭い眼光を残し、去っていく。
避難所になじむことができない黒鬼は、崩壊した自宅の一角で暮らし始める。
ある日、被災地ボランティアたちが黒鬼の自宅の片づけの手伝いに訪れた。
壊れていたり汚れて使えなくなったものを処分していくボランティアたちだったが、あるものを捨てようとして激怒した黒鬼に追い出されてしまう。
ボランティアが捨てようとしたのは、黒鬼にとって、唯一の理解者であり、今は亡き妻の形見の茶碗だった。
後日、亡き妻のことを知ったボランティアの青年が再び黒鬼の元を訪れる。
彼もまた、大切な人を亡くしており「自分と同じだ」と、黒鬼に心のうちを語りかける。
青年の話を聞いた黒鬼は、被災にあい倒壊した家に閉じ込められていた間のことを話し始めた─
同時上映 ドキュメンタリー「能登の声 The Voice of NOTO」
本作の監督を務める宮本亞門は、能登でのボランティア活動に参加、想像を超える被害と復興の遅れを目の当たりにし、「もう生きていてもしょうがない」という被災者の言葉に、未来を想像することすら苦しみとなっている現実を知る。
宮本が地元の人々の声を聞き、言葉に触れ、復興の想いを募らせ、その想いに賛同したスタッフ・キャストが集結し、このプロジェクトは始まった。
宮本が企画・監督・脚本を務めたショートフィルム『生きがい IKIGAI』と、映画撮影のために訪れた能登の「今起きていること」を映し出したドキュメンタリー『能登の声 The Voice of NOTO』で構成される本作は、深い傷跡を負う能登の「今」が映し出されている。鹿賀丈史演じる心を閉ざした孤独な男が生きがいのかけらを取り戻す姿を描いた温かな人間ドラマと、実際に能登半島で生きる人々の涙と希望を収めたドキュメンタリ─。
フィクションとノンフィクションを同時に体感することで、本当の能登の今を伝えたいー。能登で起こっていることを知るだけではなく、能登で生きる人々に寄り添えることを願い、『生きがい IKIGAI』は誕生した─。
この映画の収益の一部は北陸能登の被災地の復興支援に充てられる。
監 督 | 宮本亞門 ⼿塚旬⼦ |
出 演 |
鹿賀丈史 根岸季衣 小林虎之介 津田寛治 常盤貴子 |
時 間 | 65分 |
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