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サイレント・トーキョー
<12月4日(金)公開・新作>
11月15日(日) 16:15~
監督:波多野貴文
原作:秦建日子 「サイレント・トーキョー And so this is Xmas」(河出文庫)
出演:佐藤浩市 石田ゆり子 西島秀俊 中村倫也 広瀬アリス 井之脇海 勝地涼
Xmasの名曲に彩られたノンストップの衝撃
12月24日、東京。恵比寿に爆弾を仕掛けたとTV局に電話が入る。半信半疑で中継に向かった来栖公太は、そこにいた主婦・山口アイコとともに犯人の罠にはまり、実行犯へと仕立てられてゆく。その様子を朝比奈仁が静かに見つめるなか、爆発は起きた。そして次の犯行予告が動画サイトに上げられる。「標的は渋谷・ハチ公前。要求は首相との生対談。期限は午後6時」。独自の捜査を行う刑事・世田志乃夫と泉大輝、不可解な行動をとるIT企業家・須永基樹、イヴの夜を楽しみたい会社員・高梨真奈美、そして一帯を封鎖する警察、事件を一層煽るマスコミ、騒ぎを聞きつけた野次馬たち。様々な思惑が交差する渋谷に“その時”が訪れる。それは、日本中を巻き込む運命のXmasの始まりだった。 聖夜に起きた前代未聞の事件、犯人の目的とは?その先に隠された衝撃の結末とは? 世界中で歌い継がれる名曲「Happy X-mas (War Is Over)」にインスパイアされた秦建日子の小説「サイレント・トーキョー And so this is Xmas」を「SP」シリーズの波多野貴文監督が映画化。