第14回山形国際ムービーフェスティバル2018(YMF2018)作品募集

商業作品の監督として作品の製作・興行までを支援するスカラシップ制度!

山形国際ムービーフェスティバル(YMF)の最大の特徴は、受賞の先にスカラシップ制度があること。 製作した作品は、配給会社の協力のもと、劇場公開をいたします。 YMFは、ライバルや自分自身と闘う場所であり、夢を叶える場所です。

ノミネート作品を映画館の大スクリーンで上映!

山形国際ムービーフェスティバル(YMF)は、シネマコンプレックスムービーオンやまがたを会場に開催します。 ノミネート作品は、通常、プロの監督作品を上映している映画館の大スクリーンで上映します。 フェスティバル開催後は、東北のケーブルテレビ局での放送も予定しており、 作品を多くの方へお届けする機会をご提供いたします。

映画人との交流!

フェスティバル開催期間中に行われるレセプションパーティーには、 選考委員や映画監督、俳優、プロデューサー、脚本家、配給会社など、映画関係者が多数、集まります。 選考委員より直にアドバイスをいただいたり、映画人との交流が可能です。

才能よ、雪に埋もれるな。

アマ・プロ問わず映像作品を募集し、一流の選考委員が審査するコンペティションを行います。 YMFのコンペティションの最大の特徴は、受賞の先にスカラシップ制度があること。 商業作品の監督として、作品の製作・興行までを支える制度です。 選考委員、特別顧問など一流の映画人が企画書、脚本を審査し、より厳しく、しかし、より丁寧に、高いレベルの作品製作を目指します。 本格的な製作委員会を作り、製作資金・P&A費(約1億円)、製作体制のバックアップ、配給会社の協力のもと全国での劇場公開を行う予定です。
次世代の映画界を担い、新たな風を起こす作品製作を目指します。

■作品募集


30分以内のオリジナル作品
※本編の映像を最長30分といたします。エンディングは30分の中に含めません。 ※映像、アニメ、ドキュメンタリー等のジャンルは問わず応募可能です。

■応募資格


年齢・性別・職業は問いません。
ノミネートされた場合、11月に開催されるフェスティバルでの表彰式等へ参加できる方 (参加できない場合は、各賞の受賞からは除かせていただく場合があります。会場までの交通費(1名分)は山形国際ムービーフェスティバル(YMF)にてご提供いたします。

■応募方法


  • ①作品(DVDでご応募下さい)
    ※ノミネートに選出された場合は、映画祭会場での上映用ブルーレイを別途ご提出いただくこととなりますので、予めご了承下さい。
  • ②応募用紙  ダウンロード(PDF形式) | ダウンロード(エクセル形式)
  • ③使用許諾書(他者の著作物を使用している場合)
以上を下記応募先住所までお送り下さい。
  • □DVDにもタイトル、氏名を明記してください。
  • □応募作品は返却しませんので、ご了承ください。
  • □応募に関する費用は応募者の負担とします。また、受領時までの紛失、破損などの事故に関しては、主催者側は責任を負いません。

■募集期間


2018年4月20日(金)~2018年8月31日(金)(必着)

■審査方法


運営委員会による予備審査の後、 映画関係者を中心とした最終選考委員による厳選なる審査を行います。 応募作品の中から10作品程度をノミネート作品とし、11月9日(金)・10日(土)・11日(日)の「第14回山形国際ムービーフェスティバル2018(YMF2018)」で上映いたします。

■賞


ノミネート作品の中からグランプリ・準グランプリ・選考委員特別賞・最優秀俳優賞・脚本賞などを決定いたします。

■スカラシップ制度


グランプリ受賞の方には、スカラシップ作品製作のための企画書をご提出いただきます。 合格の場合は、YMFの支援のもと、長編作品を製作していただきます。

※グランプリ受賞でもスカラシップに該当しない場合もあります。

■応募先・お問い合わせ


■注意事項


  • □作品は著作権が応募者にあるものに限ります。音楽、映像、小説、マンガなど、他者の著作物を使用している場合は必ず著作権者の許諾が必要です。使用許諾書のコピーを添付の上ご応募ください。第三者からの権利侵害、損害賠償等について訴えがあった場合、当フェスティバルでは一切の責任を負いません。
  • □個人、企業、団体などを中傷したり、プライバシーを侵害する作品は不可とします。
  • □作品に関して、第三者の権利を侵害したとして第三者との間に紛争が生じたときは、応募者自らの責任と費用で当該紛争を解決・処理するものとします。
  • □受賞作品発表後でも虚偽の事実や約款違反等があった場合は受賞が取消されます。
  • □応募作品の著作権は応募者に帰属します。ただし、本フェスティバルに関連した広報宣伝、啓蒙、告知、結果発表、上映会、DVD販売のため無償で作品の一部または全てを上映、複製、編集、広告、テレビ放送、インターネット配信できるものとします。また、応募作品は本フェスティバル運営委員会が、記念誌、特別番組、特別DVDの制作・販売を行う場合もこれを了承するものといたします。
  • □日本語以外の言語を用いた作品について、日本語による字幕の挿入を義務づけます。
  • □署名捺印した応募用紙の提出によって、応募者は当フェスティバルの取り決めに従い、上記規定に従うことに同意したものとみなします。

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