第19回山形国際ムービーフェスティバル2023(YMF2023)作品募集
アマ・プロ問わず映像作品を募集し、一流の審査委員が審査するコンペティションを行います。 YMFのコンペティションの最大の特徴は、受賞の先にスカラシップ制度があること。 商業作品の監督として、作品の製作・興行までを支える制度です。 審査委員、特別顧問など一流の映画人が企画書、脚本を審査し、より厳しく、しかし、より丁寧に、高いレベルの作品製作を目指します。 本格的な製作委員会を作り、製作資金・P&A費(約1億円)、製作体制のバックアップ、配給会社の協力のもと全国での劇場公開を行う予定です。
次世代の映画界を担い、新たな風を起こす作品製作を目指します。
■作品募集
30分以内のオリジナル作品
※過去の製作作品、一度ご応募いただいた作品の再応募でも結構です。
※本編の映像を最長30分といたします。エンドロールは30分の中に含めません。
※映像、アニメ、ドキュメンタリー等のジャンルは問わず応募可能です。
■応募資格
年齢・性別・職業は問いません。
■応募方法
①作品(DVDでご応募下さい)
※DVDデッキで再生できるものをお送り下さい。再生できない場合は、審査の対象よりはずれる場合がありますので、予めご了承下さい。
※ノミネートに選出され、映画祭会場で上映する場合は、上映用のデータを別途ご提出いただくこととなりますので、予めご了承下さい。
ダウンロード(PDF形式)
ダウンロード(エクセル形式)
③使用許諾書(他者の著作物を使用している場合)
以上を下記応募先住所までお送り下さい。
□DVDにもタイトル、氏名を明記してください。
□応募作品は返却しませんので、ご了承ください。
□応募に関する費用は応募者の負担とします。また、受領時までの紛失、破損などの事故に関しては、主催者側は責任を負いません。
■募集期間
2023年4月1日(土)~2023年8月31日(木)(必着)
■審査方法
運営委員会による予備審査の後、 映画関係者を中心とした最終審査委員による厳選なる審査を行います。 応募作品の中から10作品程度をノミネート作品とし、11月10日(金)・11日(土)・12日(日)の「第19回山形国際ムービーフェスティバル2023(YMF2023)」で上映の予定です。
※新型コロナウィルスの感染状況によりましては、映画祭会場で上映を行わない場合もありますので、予めご了承ください。
■賞
ノミネート作品の中からグランプリ・準グランプリ・審査委員特別賞・最優秀俳優賞・脚本賞などを決定いたします。
■スカラシップ制度
グランプリ受賞の方には、スカラシップ作品製作のための企画書をご提出いただきます。 合格の場合は、YMFの支援のもと、長編作品を製作していただきます。
※グランプリ受賞でもスカラシップに該当しない場合もあります。
■応募先・お問い合わせ
〒990-0885 山形県山形市嶋北1-2-2 ムービーオン内
山形国際ムービーフェスティバル運営委員会事務局
TEL:023-682-7235(9:00~18:00)
E-mail:ymf@movieon.jp
■注意事項
□応募作品の著作権は応募者に帰属します。ただし、本フェスティバルに関連した広報宣伝、啓蒙、告知、結果発表、上映会、DVD販売のため無償で作品の一部または全てを上映、複製、編集、広告、テレビ放送、インターネット配信できるものとします。また、応募作品は本フェスティバル運営委員会が、記念誌、特別番組、特別DVDの制作・販売を行う場合もこれを了承するものといたします。
□作品は著作権が応募者にあるものに限ります。音楽、映像、小説、マンガなど、他者の著作物を使用している場合は必ず著作権者の許諾が必要です。使用許諾書のコピーを添付の上ご応募ください。第三者からの権利侵害、損害賠償等について訴えがあった場合、当フェスティバルでは一切の責任を負いません。□個人、企業、団体などを中傷したり、プライバシーを侵害する作品は不可とします。
□作品に関して、第三者の権利を侵害したとして第三者との間に紛争が生じたときは、応募者自らの責任と費用で当該紛争を解決・処理するものとします。
□受賞作品発表後でも虚偽の事実や約款違反等があった場合は受賞が取消されます。
□日本語以外の言語を用いた作品について、日本語による字幕の挿入を義務づけます。
□署名捺印した応募用紙の提出によって、応募者は当フェスティバルの取り決めに従い、上記規定に従うことに同意したものとみなします。