「国境線なんか、オレが消してやるよ」
公開25周年 在日高校生の恋と葛藤を描いた青春映画の傑作
在日韓国人の杉原はケンカに強い高校生。ある日、日本人の女の子と恋に落ちた彼は初めて自分の国籍に負い目を覚える。やがて親友の死を契機に彼女に自分の国籍を告白する杉原だが、それは予期せぬ結果を招く。
第123回直木賞を受賞した金城一紀の同名小説を、2001年、窪塚洋介主演、宮藤官九郎脚本、行定勲監督で映画化。在日コリアンの高校生・杉原の恋愛とアイデンティティの葛藤を通して、名前や国籍に縛られない“自分”を模索する姿を描く。日本アカデミー賞8部門受賞をはじめ、数々の映画賞を席巻。2000年代を代表する青春映画の傑作。



