
© 2025「アンジーのBARで逢いましょう」製作委員会

アンジーのBARで逢いましょう
11月9日(日)16:10~
監督:松本動
出演:草笛光子 松田陽子 青木柚 六平直政
石田ひかり ディーン・フジオカ 寺尾聰 他
PG12
草笛光子演じるアンジーが町の人たちに魔法をかけていく!
きっと幸せなおとぎ話
ある街に風に吹かれて一人の白髪の女性がやってきた。
自らを「お尋ね者なの」と名乗るアンジーは、いわくつきの物件を借り、そこにBARを開くという。
色々な問題を胸に抱えながら日々を懸命に生きる街の人たちは、アンジーと出会い、他人に左右されない凛とした生きざまに触れて、まるで魔法にかけられたかのように“自分らしく”変わっていく。
アンジーは一体何者なのか。そして町の人たちが見つけていく自分とは。
不条理に負けないアンジーに元気をもらえ温かくなる、痛快おとぎ話の幕が開く!


松本動
90年代から8mmフィルムで自主映画制作を始め、その後に商業映画の道へ進み、石井隆、山崎貴、中村義洋、矢崎仁司、佐藤信介等の監督作品に助監督として従事。大林宣彦監督の『花筐/HANAGATAMI』では監督補佐として多くのシーンで演出を任された。現在は監督として活動し、作品が国内外の映画祭に290以上選出され、多くのグランプリを含む108冠獲得の高い評価を得ている。中でも『公衆電話』は、米国アカデミー賞公認『ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2018』にてベストアクター賞を受賞するなど、国内外70以上の映画祭を席巻し、8つのグランプリを含む23冠に輝く。その続編『カセットテープ』はYMF2019で準グランプリ、第6回八王子Short Film映画祭でグランプリ&観客賞をW受賞。長編作品『星に語りて~Starry Sky~』は『第37回日本映画復興賞』復興奨励賞を受賞。

