風間公親-教場0-第7話

Ⓒ長岡弘樹/小学館 Ⓒフジテレビジョン

作品概要

風間公親-教場0-第7話
11月12日(日) 12:30~

監督:中江功 原作:長岡弘樹
出演:木村拓哉 白石麻衣 北村匠海 瀧本美織

犯人も、刑事たちも、その目に見抜かれていた。

木村拓哉主演の大人気SPドラマ『教場』シリーズが2023年4月期のフジテレビ系月9ドラマにて連ドラ化。シリーズ最大の謎とも言える、風間を襲った犯人の正体と、風間が警察組織に対して持つ激しい恨みの理由とは何なのか?刑事だった頃の風間と、後輩刑事たちが担当する事件を経て、点と点が結びつき、風間教場の先へとつながる線となっていく、そして刑事指導官・風間はいかにして、教官・風間公親に変貌を遂げたのかが描かれた。

舞台挨拶

長岡弘樹

長岡弘樹(原作者)
1969年山形県生まれ。筑波大学卒。
2003年「真夏の車輪」で第25回小説推理新人賞を受賞しデビュー。2008年「傍聞き」で第61回日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞。
2013年に刊行した「教場」は週刊文春「2013年ミステリーベスト10」国内部門第1位、「このミステリーがすごい!2014年度版」第2位に輝き、2014年本屋大賞にもノミネートされた。「教場」シリーズとして「教場」「教場2」「教場0 刑事指導官・風間公親」「風間教場」「教場X 刑事指導官・風間公親」「新・教場」の6作品を刊行。他の著書に「線の波紋」「赤い刻印」「時が見下ろす町」「血縁」「緋色の残響」「球形の囁き」などがある。

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