ミンナのウタ

©2023「ミンナのウタ」製作委員会

作品概要

ミンナのウタ
11月10日(金) 19:50~

監督:清水崇
出演:GENERATIONS 白濱亜嵐 片寄涼太 小森隼 佐野玲於
   関口メンディー 中務裕太 数原龍友
   早見あかり マキタスポーツ

きっと、あなたも口ずさむ―
ジャパニーズホラーの巨匠・清水崇監督の原点回帰を思わせる最新作

人気ラジオ番組のパーソナリティを務める、GENERATIONSの小森隼。収録前にラジオ局の倉庫で30年前に届いたまま、放置されていた「ミンナノウタ」と書かれたカセットテープを発見する。その後、収録中に不穏なノイズと共に「カセットテープ、届き…ま…した…?」という声を耳にした彼は、数日後にライブを控える中、突然姿を消してしまう。
マネージャーの凛は、事態を早急且つ秘密裏に解決するため、元刑事の探偵・権田に捜査を依頼。メンバー全員に聞き取り調査を進めるが、失踪した小森がラジオ収録の際に聞いた「女性の鼻歌のような、妙なメロディーが頭から離れない」と言っていたことが判る。そして、リハーサル中に他のメンバーたちも ‟少女の霊”を見たと証言。ライブ本番までのタイムリミットが迫る中、リーダーの白濱亜嵐、凛、権田は捜索に乗り出す。
やがて、少女の霊の正体は、‟さな”という女子中学生だということが判明するが、彼女が奏でる‟呪いのメロディー”による恐怖の連鎖が始まり・・・。
一体、彼らに何が起こっているのか?この先に待ち受ける、想像を絶する結末とはー!?

舞台挨拶

清水崇

清水崇
1972年・群馬県出身。ブースタープロジェクト所属
大学で演劇を学び、助監督を経て98年に監督デビュー。
原案/脚本/監督のオリジナル企画「呪怨」シリーズ(99~06)はVシネ、劇場版を経てハリウッドリメイク。日本人監督初の全米No.1(興行成績)に。近作に『犬鳴村』(20)、『樹海村』(21)、『牛首村』(22)の 《恐怖の村シリーズ》3部作。
ホラー以外にも『魔女の宅急便』(14)、『ブルーハーツが聴こえる/少年の詩』(17)、『ホムンクルス』(21)など。プラネタリウムの科学映画『9次元からきた男』(16)が日本科学未来館にて上映中。
今年は、6月に『忌怪島/きかいじま』、8月に『ミンナのウタ』と2作品を公開。

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