母性

© 2022映画「母性」製作委員会

作品概要

母性
11/23(水・祝)公開新作 クロージング作品
11月13日(日)15:45~

公開表記:11月23日(水・祝)全国ロードショー
プロデュース 関口大輔 古賀俊輔
監督:廣木隆一
出演:戸田恵梨香 永野芽郁 三浦誠己 中村ゆり 山下リオ 高畑淳子 大地真央
原作:湊かなえ『母性』(新潮文庫刊)
脚本:堀泉杏
主題歌:JUJU「花」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
音楽:コトリンゴ
製作:映画「母性」製作委員会
配給:ワーナー・ブラザース映画
コピーライト:©2022 映画「母性」製作委員会
公式 HP:bosei-movie.jp #映画母性

愛せない母と愛されたい娘の「母性」を巡る衝撃の物語

女子高生が自ら命を絶った。その真相は不明。事件は、なぜ起きたのか?
普通に見えた日常に、静かに刻み込まれた傷跡。愛せない母と、愛されたい娘。
同じ時・同じ出来事を回想しているはずなのに、ふたりの話は次第に食い違っていく…
母と娘がそれぞれ語るおそるべき「秘密」—
2つの告白で事件は180度逆転し、やがて衝撃の結末へ。
母性に狂わされたのは母か?娘か?・・・
この物語は、すべてを目撃する観客=【あなたの証言】で完成する。
累計発行部数360万部を超え、2010年に映画興行収入38.5億円を記録した超ヒット作『告白』から12年。ベストセラー作家:湊かなえが「これが書けたら作家を辞めてもいい」という覚悟で執筆し、累計発行部数120万部突破した衝撃的問題作『母性』が、戸田恵梨香×永野芽郁 主演で、ついに映画化。

舞台挨拶

廣木隆一

廣木隆一
1954年生まれ・福島県出身。1982年「性虐!女を暴く」でデビュー。2003年『ヴァイブレータ』で第25回ヨコハマ映画祭監督賞をはじめ5部門、その他40以上の国際映画祭で数々の賞を受賞。近年の主な監督作品に、『余命1ヶ月の花嫁』(09)『雷桜』(10)『軽蔑』(11)『きいろいゾウ』『100回泣くこと』(13)『さよなら歌舞伎町』『娚の一生』『ストロボ・エッジ』(15)『オオカミ少女と黒王子』(16)『PとJK』『彼女の人生は間違いじゃない』『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(17)『ママレード・ボーイ』『ここは退屈迎えに来て』(18)、『彼女』(21 Netflix)など話題作多数。今年は、1月『ノイズ』、2月『夕方のおともだち』、11月『あちらにいる鬼』『母性』、さらに12月2日に『月の満ち欠け』と5作品を公開。

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