BiSH presents PCR is PAiPAi CHiNCHiN ROCK'N'ROLL

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作品概要

BiSH presents PCR is PAiPAi CHiNCHiN ROCK'N'ROLL
11月13日(日)13:20~

「BiSH」が挑む、初の主演オムニバス映画
体当たりで挑んだ六人六色の集大成

“楽器を持たないパンクバンド”「BiSH」が挑む、初の主演オムニバス映画。 2023 年をもっての「解散」を発表したBiSHメンバーと、6人の監督たちがタッグを結成し、ドラマ作品からアート作品まで、六人六色で魅せる BiSH の 新しい一面を詰め込んだ異色作品が誕生。 彼女たちのまた新しい表現を、そして魂を、劇場で感じてほしい。

『リノベーション』

『リノベーション』

<アイナ・ジ・エンド×田辺秀伸監督>
心に悩みを抱えるダンサーの女性が、不動産屋に連れられた内見先で不思議な出来事を経験していく。踊りと映像で魅せる、一人の女性が自身のルーツを探る物語。

『レコンキスタ』

『レコンキスタ』

<ハシヤスメ・アツコ×大喜多正毅監督>
鬱屈した日々を送るOLが、ある日社内のエレベーターで奇妙な時空のループにはまる。エレベーターの停止先に見つけたものとは。過去の自分をぶち抜く爽快ムービー。

『オルガン』

『オルガン』

<アユニ・D×エリザベス宮地監督>
「山に行ってくる」と言って、遠くへ去っていった兄の竜一。山小屋に向かったあーこは、竜一が撮った一枚の写真と自分宛の手紙を見つける―。

『VOMiT』

『VOMiT』

<リンリン×山田健人監督>
どこでもない夜道を千鳥足で歩く一人の女性。彼女の不思議な旅路の終着地は―。人間の感情を圧倒的な映像美と音楽で魅せる異色のトリップムービー。

『PEACH CHAOS PEACH』

『PEACH CHAOS PEACH』

<モモコグミカンパニー×渡辺淳之介監督>
普通の高校生桃子がある朝目覚めると。。。これ以上はネタバレするとなんも面白くなくなってしまうような青春ドタバタコメディ。

『どこから来て、どこへ帰るの』

『どこから来て、どこへ帰るの』

<セントチヒロ・チッチ×行定勲監督>
チヨはアキオのことを2番目に好きだといつも言った―。
許されない関係にある男女の濃厚な文学的恋愛物語。

舞台挨拶

行定勲監督

行定勲監督
映画監督
1968年熊本県出身。2000年『ひまわり』が、第5回釜山国際映画祭で国際批評家連盟賞を受賞。翌年『GO』で第25回日本アカデミー賞最優秀監督賞。2004年『世界の中心で、愛をさけぶ』が大ヒットを記録。以降、『北の零年』『春の雪』(05)、『クローズド・ノート』(07)、『今度は愛妻家』(10)、『パレード』(10/第60回ベルリン国際映画祭パノラマ部門・国際批評家連盟賞受賞)、『真夜中の五分前』(14)、『ピンクとグレー』(16)、故郷・熊本を舞台に撮影した『うつくしいひと』(16)、『うつくしいひと サバ?』(17)、『ナラタージュ』(17)、『リバーズ・エッジ』(18/第68回ベルリン国際映画祭パノラマ部門・国際批評家連盟賞受賞)、『劇場』(20/全国20館のミニシアターとAmazon prime videoでの同時公開)など。また人気コミック原作を映画化した『窮鼠はチーズの夢を見る』(21)がロングランヒットとなる。最新作は、長浦京原作『リボルバー・リリー』(2023年公開予定)。

セントチヒロ・チッチ

セントチヒロ・チッチ
“楽器を持たないパンクバンド”BiSHのメンバー。
熱くストレートな歌唱と繊細な歌唱を使い分け感情を全面に出すBiSHの支柱。
音楽はもちろん、ファッション、アート、カメラ、カレーと多趣味。
2022年8月にCENT(セント)として本格的にソロ活動を開始。

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