樹海村

© 2021「樹海村」製作委員会

作品概要

樹海村
11月14日(日)17:20~

監督:清水崇
企画・プロデュース:紀伊宗之
出演:山田杏奈 山口まゆ 神尾楓珠 倉悠貴 工藤遥 大谷凜香 ほか

樹海に封印された呪いの箱が、今解き放たれる!

「お姉ちゃん知ってる?この箱が置かれた家はね、みんな死んで家計が途絶えるの…」。

人々を戦慄させる禍々しい古くから伝わる強力な呪いを、歪な木々や地を這う根が生える、不気味で壮大な樹海の奥深くに封印した。
―13年後。姉妹の響と鳴の前に、あれが出現。そして、樹海で行方不明者が続出する。自ら向かったのか?それとも魔の力に吸い寄せられているのか?

『犬鳴村』に続く【恐怖の村】シリーズ第2弾。その舞台は、富士の樹海。
森の奥深くには、何者かが暮らす村が存在した。そして、封印されし凶悪な呪いの箱・・・通称“コトリバコ”。逃げても逃れられない箱の恐怖と「SUICIDE FOREST」として世界的に有名な富士の樹海がもたらす負の引力。

ホラー界の巨匠・清水崇監督が、断ち切れない呪いがもたらす狂気と混沌の世界へ観客を引きずり込む!

舞台挨拶

清水崇
©2022「牛首村」製作委員会

清水崇
1972年・群馬県出身。ブースタープロジェクト所属
小道具、助監督を経て自主制作した3分間の映像を機に黒沢清・高橋洋監督の推薦を受け、商業映画監督デビュー。東映Vシネマで原案した『呪怨』シリーズ(99)が話題になり、劇場版(01,02)を経てサム・ライミ監督によるプロデュースの元、ハリウッドデビュー。リメイク版『THE JUON/呪怨』、続く『呪怨パンデミック』がともに全米興行成績No.1を獲得。その他『魔女の宅急便』(14)、『こどもつかい』(17) 、『ブルーハーツが聴こえる/少年の詩』(17)、『ホムンクルス』(21)、スマホ専用のタテ型ホラーコンテンツ「スマホラー」(21)など、ホラーやスリラーを中心に、ファンタジーやコメディ、ミステリー、SFなど様々なジャンルに取り組んでいる。
2022年には、『犬鳴村』(20)、『樹海村』(21)に続く〈恐怖の村シリーズ〉3部作目『牛首村』の公開が控えている。

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