第16回山形国際ムービーフェスティバル

ある夜の出来事

作品概要

ある夜の出来事

監督 大川晃弘 脚本 大川晃弘 
出演 大川晃弘
(3分6秒)

全部一人でやりました!

ある夜、サラリーマンが仕事を終えいつものように帰宅すると…。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため緊急事態宣言が発令された2020年4月、たった1人、自宅で制作したショートフィルム。出演(2役)、撮影、編集、監督、本当に全部1人でやってます!

監督プロフィール

大川晃弘

大川晃弘 おおかわ あきひろ
1982年・埼玉県生まれ
埼玉県在住
テレビ番組などの制作に携わった後、現在はブライダル映像制作などを行う制作会社に勤務。その傍ら自主で映画を制作している。第1作「YARASE~フェイクニュースの見破り方~」(タゴール国際映画祭初監督賞/インド)など。

この作品で伝えたかったこと

これまで予算や時間など、制約だらけの環境下で自主映画を作ってきて、いっそのこと究極の制約体制でも映画が撮れないか?と思いました。「たった1台のスマホでも、自分1人だけでも、コロナ禍でも面白いものは作れる!」という信念のもと制作しました。

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