真戸原直人さん(アンダーグラフ)

プロフィール

1977年枚方市生まれ。98年バンド活動開始。2004年「ツバサ」でデビュー。2006年には自身の曲を原作とした映画「ユビサキから世界を」(行定勲監督)が制作され話題を集める。JICAの青年海外協力隊50周年イメージソング「ひとりひとつ」、山形国際ムービーフェスティバルの公式テーマソング「まだ見ぬ世界を映しながら」など、音楽を通して様々なジャンルに活動の幅を広げている。

コメント

■アンバサダーに任命されて

少しでも、この才能を形にしていくような、そんなフェスティバルを全国の皆さんに知ってもらえたらと思います。

■山形国際ムービーフェスティバルについて

テーマソング「まだ見ぬ世界を映しながら」を制作した時にも、歌詞に書きましたが、山形という土地で、才能を雪に埋もれさせない、そんな事を強く願う大人達が集まり、映画というエンターテイメントを愛しています。音楽でも同じようなフェスティバルがあればいいなと思うほど素晴らしい時間。何より一流の人達が集まる開催される期間、是非皆さんに体験して欲しいです。

■若手クリエイターの皆さんへのメッセージ

若手もベテランも、クリエイトは、世の中を幸せに、そして、悲しみを埋めるものだと思います。10年たっても20年たっても、あの作品を残して良かった。そう思える作品を是非作り出し、生きづらく感じている人達の背中を押してあげてください。

■観客の皆さんへのメッセージ

先ほども書きましたが、一流の人達がここまで集まるフェスティバルは、日本中どこを探してもないんじゃないか?と思うほどに、映画界の一流が毎年集まっています。山形の美味しい食事と共に、その一流に是非触れて欲しいと思います。

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