ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~ 〈11/3(金・祝)公開〉

 

©2017 映画「ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~」製作委員会 ©2014 田中経一/幻冬舎
 

現代と戦前。二つの時代に現れた、二人の天才料理人。
ラストレシピ。それは失われた70年をつなぐ、壮大な愛のメッセージ。

<現代>
依頼人の「人生最後に食べたい料理」を再現して高額の報酬を得る、通称=最期の料理人・佐々木充。彼はすべての味を記憶し再現することのできる、絶対味覚“麒麟の舌”の持ち主である。しかし経営に失敗して多額の借金を抱え込み、いまや料理への情熱も失いつつあった。そんなとき、かつて満洲国で日本人料理人・山形直太朗が考案したという、伝説のフルコース[大日本帝国食菜全席]のレシピの再現の依頼が舞い込む。太平洋戦争開戦直前の満洲国で、山形の身に何が起きたのか…?なぜ料理は発表されないまま歴史の闇に消えてしまったのか…?70年の時を超えて、充は、真実へと辿りつくことができるのだろうか。

<1930年代>
天皇の料理番・山形直太朗は国命を受けて、究極の日本料理フルコース[大日本帝国食菜全席]のメニュー開発のため、妻・千鶴とともに満洲国に移住する。
山形には特殊ともいえる才能があった。一度食べた味を記憶し再現できる、絶対味覚“麒麟の舌”。やがて山形は、メニュー開発に没頭していく。愛する家族のことも顧みず…。そんなとき、ハルビン関東軍司令部の陸軍大佐・三宅太蔵から、満洲国への天皇行幸が決定したという知らせを受ける。その晩餐会で、大日本帝国食菜全席をお披露目するのだ。しかしその裏には、戦争へと傾倒する日本軍部が画策した、巨大な陰謀が渦巻いていた。それに気付いた山形は、レシピにあるメッセージを遺そうとするのだが…。

 

監 督 滝田洋二郎
出 演 二宮和也 西島秀俊  
綾野 剛 宮﨑あおい 
竹野内豊 伊川東吾 笈田ヨシ
時 間 126分   

前売券情報
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